皆さん、こんにちは!AppAxis編集部です✨
AIで画像生成のサービスは多くありますが、ご自身で事業を行っている方は店舗の公式LINEの運営が大変なのではないでしょうか?
最近ではメッセージだけではなくて、魅力を更に出すためにリッチ画像やリッチメッセージの作成が主流になってきているので本当に技術を色んな方面に広げないといけないので結構キツかったりします💦
特に私なんて美術が10段階中4レベルなのでセンスもないんですよね。
そんな中で、LINEヤフーが「LINE Creative Lab」での新たな連携を発表しました。
今回の連携では、アドビが提供する「Adobe Express」との連携を開始したとのこと。

この連携により、ユーザーは「LINE Creative Lab」上で「Adobe Express」を開くことができ、手軽にクリエイティブな制作が可能となります。
また、計470点以上のテンプレートや生成AIを活用することで、簡単に質の高いクリエイティブ作成が実現します。これにより、デザイン作業の工数削減や作品のクオリティ向上に貢献することが期待されています。
具体的には、「LINE広告」や「LINE公式アカウント」のクリエイティブを作成・編集する際に、「Adobe Express」内に用意された200点以上の「LINE広告」専用テンプレートや約240点以上の「LINE公式アカウント」用テンプレートを活用できるようになるんです!
これにより、ユーザーは煩雑な作業から解放され、効率的にクリエイティブを作成することができます。
まじでめっちゃ使い安かった!

画像は既存のテンプレートから持ってきたもので、画像をクリックすると
・生成塗りつぶし
・消しゴム(プレミアム)
・背景削除
というシンプルな機能がありました^^
「グラスに氷を追加」とAIで生成文を適当に書いてみましたが、結果は…

www
使いこなすことはできませんでしたw
AIを使うにも、どういう指示を出すのかって能力はやはり必要ですね^^
むずかしい!
無料?有料?
LINE Creative Labは基本使用料金は無料とのことです!
ただ、プレミアムプランが存在して30日間は無料で利用できますが、その後は有料になるとのこと!
ちょっと料金は現時点で見えていないのが怖いですが、Adobe Stock写真やフォントも利用できるので汎用性は高いかもしれません^^
まとめ
LINE Creative Labはテンプレートが良い感じのものが充実しているので初心者の方でも品質な画像が作れる素敵なサービスだと思いました!
画面もシンプルで直感的なので説明書がなくてもある程度は簡単にできるものなんだな~と。
ただ、AIについてはどういう指示を出すかでまだまだ発展途上感は否めません。
更なるサービスのレベルアップに期待ですね!
最後まで拝読くださりありがとうございました!
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