皆さん、こんにちは!AppAxis編集部です✨
近年、人工知能(AI)の技術は急速に進化しChatGPTをはじめ様々なAIサービスが急増してきましたよね。
特に、ビジネスシーンではAIを活用したサービスや製品が注目されており、
2024年3月12日に新たなAIビジネスサービス「KizunaNavi」の提供が開始されました!
PR Times
【映像・音声解析と生成AIからコミュニケーション課題を解消する1on1支援サービス「KizunaNavi」の提供を開始】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000139025.html
KizunaNaviは「会議の準備やフィードバック」を支援するAIサービスとのことで
部下の立場での「上司が高圧的で発言しずらい」という問題や
上司の立場での「部下のやる気をだすためにどうしたらいいかわからない」といった問題を解決し
一人一人のコミュニケーションの絆を作り、組織を更に飛躍に導く革新的なサービスです!

映像・音声解析と生成AIからコミュニケーション課題を解消する
KizunaNaviは、最先端のAI解析技術を用いて1on1ミーティングの質向上と
現場マネージャーの部下育成スキル強化を支援するサービスです。
ニューラルグループの映像解析技術とソニーの音声解析技術を掛け合わせ、
これまでにない “新しいAI 1on1支援サービス” を提供することができます。
KizunaNaviの特徴①効果的な1on1を実施するための”事前準備機能”
KizunaNaviでは、事前に部下がミーティングのトークテーマを入力し、上司へ共有することができる「トークテーマ設定機能」が搭載されています。
この機能により、上司は部下が設定したトークテーマと生成AIからの進め方アドバイスを確認することで、ミーティング内容を両者が理解し、話の要点がわかりやすい質の高い会議を行うことが出来ます。
さらに、部下は最小限の事前準備を徹底することで、話題不足や進め方の不安を解消し、自信をもってミーティングに挑むことが可能になります。

KizunaNaviの特徴②マネージャーの部下教育スキルを向上させる”フィードバック機能”
部下との面談時の発言内容や態度をAIが分析し、上司へのフィードバックを行うことができます。
会話をしている比率や笑顔の回数などを数値化するとともに、上司が発言したポジティブワードや、部下の成長を促すワードがどれくらい含まれているかを可視化します。
また、数値データのみならず、前回の面談結果や社内平均に基づくアドバイスが届くため、次回1on1実施時に向けた改善策が明確になります。
この技術はニューラルグループとソニーが共同開発し、現在は特許出願中です。

KizunaNaviの特徴③組織改善の打ち手が見える”人事向けダッシュボード機能”
「1on1の実施状況」や「面談後のアンケート結果」を見える化するダッシュボード機能も搭載されています。
このダッシュボード機能を人事担当者は使用することで、上司や部下への適切なマネジメント評価の実施や数値が低いチームの組織改善を可能することができます。

まとめ
いかがだったでしょうか?
KizunaNaviは、AIの力を借りてミーティングというなかなか日本人には難しい問題を解決し、組織力を高め更なるビジネスの強化を支援します。
世代ごとの働き方に対する思考のギャップや、リモートワークで社員同士のコミュニケーションが極端に少なくなってしまった今の時代にはとても良いサービスではないでしょうか?
これまで以上に効率的で持続可能なビジネス運営を実現するために、KizunaNaviの活用を是非検討してみてください!
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